台北台湾のエコノミーホテルについて

台北のバックパッカーズホステルの料金はベッド1台、一泊1000円から1800円くらいが目安です。
いつもはそんなホステルのドミトリーに泊まっている僕が週に1回泊まる個室ホテルは3500円から4500円位です。
この辺りの4500円以下を、エコノミーホテルというカテゴリーにしました。

あまり料金設定を変更せずに、4000円前後の台湾の個室ホテルは、ほとんど日本語を話せるようなスタッフはいません。
英語を話せるような人もまったくいないホテルもあります。
チェックインプリーズ、とか、アイハブアリザベーションくらいは、意味がわかっている人もいるだろうし、わかってなくてもホテルに来たんだから泊まりに来たんだろうと思って、チェックイン手続きをしてくれるので、そんなホテルでも、言葉の問題で手続きができないということはありません。

ホテル予約サイトであらかじめ予約しておけば、ちゃんと予約管理していて、スムーズに手続きしてくれます。

このくらいの料金設定のエコノミーホテルは古い建物をリノベーションしているホテルが多く、共用部分である、エレベーターは心配になるほど古かったり、雑居ビルのような建物だったりします。

そして、台湾は、ビジネスホテルとラブホテルが住み分けしている日本と違って、このくらいの料金設定のホテルには兼用されているホテルも多くあります。

ホテルの外観を見て、失敗した、と思ったけど中に入ったらきれいにリノベーションされていて、清潔だった、レセプションのスタッフも日本語は話せないし、英語もいまいちだけど、親切だった、というのが、このくらいの料金設定のエコノミーホテルに良く見られるレビューです。

ホテル予約サイトで、ある日の料金を検索した時、9800円という料金が表示されていたとしても、直前割引とかで、そこから半額になっていたりすることがあります。
このサイトに掲載している僕が泊まっているエコノミーホテルは、通常料金が9800円であったとしても、僕が泊まった日は4500円以下だったのです。

年間300日アジアでホテル暮らしの僕が泊まっている台湾のホテルのクチコミ