台北で泊まったバックパッカーズホステルで最もがっかりしたのは、メイ ルームス タイペイ May Rooms Taipei です。
二度と泊まることはないでしょう。
ホテル予約サイトの写真と実物が違ったということはありません。僕が写真をあまりよく確認しなかっただけです。
クチコミレビューポイントが高いので予約しました。
でも、到着して驚きました。
出入り口は、幅1メートルもないドアから2階への上がっていきます。
このタイプのエントランスは、シンガポールのホステル以来でした。
料金はシンガポールのホステルよりも高いのにグレードはかなり低いのです。
確かにレセプションのスタッフは気さくで良い人です。親切です。
多分家族経営で奥さんしか英語が話せません。あまりうまくないけど。
でも、こんなに高い料金のドミトリールームで、この設備。
なぜ、こんなレビューになっているのか理解できません。
台湾のバックパッカーズホステルについてで僕が泊まって実感した台湾のホステルを書きましたが、このメイ ルームス タイペイ May Rooms Taipei と、JV’S Hostel だけは例外です。
この2件だけは、普通の家庭用の二段ベッドを持ち込んだだけのドミトリールームなのです。
当然普通の二段ベッドは上下に他の人がいると揺れます。
夜何度か起こされたりします。
自分も相手に気を使います。
タイの300円とか500円位の安宿に泊まった時は、それでも仕方ないかなと思っていますが、台湾で、2000円位も払ってるのにこれか、と思いました。
ということで、僕は2度と泊まりませんが、他の人のクチコミレビューは高いのです。
日本人のレビューはagodaもBooking.comも2件ずつありますが、8.0、10.0、9.2、9.6と全てハイスコアです。
他の清潔で、設備が整った台湾のホステルに泊まったことがない人たちなのでしょうか。
スタッフは本当に親切で良い人です。
でもスタッフの人柄とか接客態度よりも設備とか清潔さなんかを重視する人には、あり得ないと思います。
家庭用の二段ベッドは、使い込み過ぎて、マットがへこみます。
ドミトリールームは細長い作りで、二段ベッドが縦に隙間なく置かれているので、自分の顔のすぐ近くに隣の人の足があります。
僕は気にならなかったけど、他の国の人のレビューには、個室は床も壁も腐ったようなにおい、rotten がすると言っている人もいます。
参考になる日本人のクチコミ
本数は少ないですが、空港バスが停まるのでタイミングが合えば楽です。
駅から宿までは慣れるまで10〜15分程時間がかかりますが、基本一本道で、スタバや50嵐や、朝ごはんを食べられる食堂があります。(展覧館駅より南港駅が便利です。)
個室には窓はありませんが、毎日清掃してくれたり、タオルも交換してもらえるので快適に過ごせました。
何よりスタッフさんが親切で、もう少し中心地に近ければまた泊まりたいです。
近くには食べ物屋さんがたくさんあり、食べるものには困りません。
特に、近くの水餃子屋さんが絶品! 南港は国鉄の駅もあるので、九份を目指して瑞芳駅に行く人にはぴったりです。
宿の方はとても親切で親しみやすく、安宿ならではのフレンドリーな滞在を楽しめます。
ファミリールーム専用のシャワールーム、トイレ
バスタオル交換
共用ミニキッチン、冷蔵庫有り