台北中央駅のY13出口もしくはY15出口を出たら目の前にあるので、早朝に台北を出発する人、深夜に到着する人には特にお勧め。
そして最上階にある共用スペースは広く快適。
無料の設備とサービスがすばらしい。
無料のコーヒーマシーンで豆から挽いたコーヒーが飲めるし、冷蔵庫には無料のオレンジジュースがある。
2台しかないけど洗濯機と乾燥機も無料。
洗剤も無料。アイロンとアイロン台もあります。
到着した時の第一印象は、「失敗した」、というものでした。
ビルの一角にありますが2階から5階に入居していて1階は他のお店です。
入口は、普通の家の1枚ドアです。
エレベータはありません。
ドアを開けたらすぐに階段です。
荷物をもって階段を上がると、他の客が降りてきました。
こんな狭い階段なのに俺が上がる時に降りてくるなよ、と思いながら、一度止まってスペースを空けてあげました。
そうしないとすれ違えないのです。
荷物を下ろすと、その人は宿泊客ではなく、スタッフでした。
女性だったので、荷物をもってもらうことはお断りしましたが、悪かった印象が良くなりました。
その後のチェックインもスムーズ。部屋まで案内してもらいました。
鍵だけ渡して、終わり、というゲストハウスが多いので、荷物をもって部屋まで案内してくれると好印象です。
僕が英語を話していたので相手も英語を話しましたが、どうやら本当は日本語も話せるみたいで、終わった後に何かを日本語で話してくれました。何を言ったかは忘れましたが。
それ以降メインインタイペイには何度も泊まっていますが、チェックインの時に、階段下まで荷物を持ちに来てくれる時もあるし、タイミングは悪ければ、自分で持ってあがることもありました。
6階に共用スペースがあることは、最初に泊まった時は説明もなかったので知りませんでした。
このホステルは共用スペースもないのか、と思っていたのです。
部屋は細かく仕切られていて、ドミトリールームは6人部屋、二段ベッドが3台、もしくは4台の8人部屋です。
室内にシャワー・トイレがあるからか、小さい部屋だからか、チェックインしてドアを開けると匂いが気になります。
ベッドは快適です。
それほど広くはないけど、狭くもなく、揺れもありません。
鍵付きロッカーがあって、ハンドタオルと水、コップと歯ブラシがあります。
スタッフの接客は台北のゲストハウスで最高だと思います。
非番のスタッフが共用スペースに居たりする時があるのですが、日本人っぽく笑顔で会釈をしてくれたりします。
僕は日本に居る時は、毎日スタバに居ますが、スタバのスタッフは仕事が終わるとそのまま客として、店で過ごしたりする人が多くいます。
でも、もう仕事が終わったんだから笑顔をふりまく必要なんかありません、と、一人の客として気配を消すようにしてますよね。
僕は働いている人たちの覚えているから気づくけど、仕事が終わったスタバのスタッフは、当然僕を無視します。
そんなことに気付いたのは、このメインインの休憩か仕事が終わったスタッフがプライベートの時間でも客がいたらそんな応対をしていた、ということからです。
気がつかなかったけど、共用スペースにも消灯時間というか、使用時間があったみたいで、深夜2時頃くらいまでいた時、節電のためか、スタッフがやってきて僕がいたテーブルのまわり以外の照明は消していきました。
時間だから出て行ってくれなんてことは言われなかったので、普通ホステルの共用スペースには使用制限時間なんてないので、ここもそうだと思っていたのです。
スタッフは出ていけ、なんてことは言わなかったので、申し訳ない気持ちになりましたが、そんな気遣いをしてくれるスタッフがいるホステルです。
参考になる日本人のクチコミ
私が泊まった部屋は窓がなかった
壁付けのドライヤーが使いにくい。
YouBikeもそのY13出口近くに有り、また、寧夏夜市まで徒歩10分弱の好ロケーション。
トイレ&バスルームにはバスタブもあり広かった。
チェックアウト時、スタッフさんが荷物を階段下まで降ろしてくれた。
台北駅から徒歩5,6分、地下街から歩いて行けるから、ストレス無しでした。
地下街への入り口もすぐ。
地下街からエスカレーターで上がってすぐにあり、フロントの人も大変親切ですぐに顔を覚えてくれて部屋の鍵も部屋番号を言わずに渡してくれました。
帰国時のタクシーもすぐに呼んでくれた。
なにより、なんちゃって英語と日本語を理解してくれようと耳を傾けてくれた。
深夜便で到着でしたが、スムーズにチェックインできた。ありがとう。
6階でコーヒーやオレンジジュースのサービスもありお得です。
スタッフが親切でとてもよく気付く方ばかりで気持ちよく過ごすことができたました。
チェックインが早朝3時過ぎになってしまったのですがちゃんと覚えていてくださりスムーズにチェックインできました。
スタッフのみなさんは日本語を話すことができます。
帰りにバスターミナルの場所を聞いたところ、わざわざホテルの外に一緒に出てきてくれて親切に道を教えてくれました。
13番出口から出たら斜め左にゲストハウス、汗をかかないで地下に入れる、夜市がちかい、コンビニ充実、出される台湾伝統お菓子うまい、オレンジジュースが薄味でのみやすい、洗濯機乾燥機無料ありがたい、スタッフの日本語丁寧すぎでは?毎日いるので安心、防犯カメラたくさん、スタッフが荷物お部屋まで運びましょうか!と気遣い、階段がクッション性、共同のトイレが綺麗、ベッド最高
でも近い距離に2個あるので、1個のアダプタから多数のUSB充電は難しそうです。
充電するものがたくさんある人は要注意ですね。
ただ、6Fの共有スペースにはコンセント口がたくさんあったので、時間があればそちらでも充電は可能です。
シャワー室はトイレと一緒で、誰かが入っていると使えません。共有スペースにもあるので問題はなし。
そしてシャワーエリアの敷居がほとんどないので、誰かが入るとトイレ中水浸しになります。
個人ロッカーが割り当てられてチェックイン時に水と紙スリッパが入っていました。
一泊だけなら特に注意は不要ですが、二泊以上の場合、出かけるときに、紙スリッパを自分のスペースに入れておかないと捨てられてしまいます。私は二泊だったのですが、かえってきたら跡形もなくポイされていました。
wifiは全館とおってましたが、夜中はみんなが使っていたせいか自分のスペースに入ってしまうとなかなかつながり辛かったです。
共有スペースもしくは、部屋の中(自分スペースは奥まったところにあったので、そのせいかも)なら問題なかったです。
階数別に分かれているので基本的には問題なさそうです。