2017年8月から9月の台北滞在では毎週土曜日にファンリンセン趣旅館林森館に泊まっています。
このホテルはディスカバリーグループという企業グループが運営しています。
趣旅館は、この林森館の他、西門、桃園にもあって、高雄がもうすぐオープンします。
新舎というブランドでもホテルを展開していて、僕は新舎の台北橋近くのホテルに数回泊まっています。
ファンリンセン趣旅館林森館は台北で最も泊まってきたホテルで、その理由は充実した朝食ブッフェ、駅から徒歩3分の距離、僕のことを覚えていてくれているスタッフが数名いて、レセプションに行けば名前なんて言わないでもチェックインの手続きをしてくれるし、無料洗濯機、乾燥機、マッサージチェアもあったりするところなどがありますが、コーヒーやカフェオレ、ミルクティーなどを選べる無料のドリンクサーバーもありがたい無料設備だったのですが、それが取り払われていました。
前回の滞在、2017年6月には、無料のマンゴージュースやオレンジジュースのサーバーから、トマトジュースに何かを加えたようなジュースサーバーに入れ替わり、それが更に梅に何かを加えているような少しすっぱいジュースになっていて、今はそれしかありません。
水のボトルは今でも無料だし、朝食ブッフェ会場にはドリンクサーバーは充実していますが、朝食以外だと、梅ジュースと水しかなくなりました。
これくらいの理由でファンリンセン趣旅館林森館に泊まらなくなることはないけど少し残念です。
やはり、利益率が低かったので何らかの経費削減をしなければならなかったのかと思いますが、これ以上無料設備がなくならないで欲しい。