ダックステイホステル Duckstay Hostel 大可居青年旅館

duck-hostel バックパッカーにお勧めする台北のホステル ランキング

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何度も泊まっていますが、宿泊者ではない地元大学生だと思いますが頻繁に何かのイベントを共用スペースで行っていてうるさいイベントゲストハウスです。

台北のホテルのクチコミで唯一 Bed Bug ダニにかまれたという報告が2件あります。
確かにベッドは不潔な感じはあります。
古いビルの1階と地下室をリノベーションしていて、地価の共用スペースは宿泊者だけではなく、地元の若者のイベントスペースとしても使われているので、そんな日の夜は騒がしい。
どうしても子のホステルに泊まりたいという人には気をつけて欲しいことが他にもあります。


agoda 7.9
クチコミ総数368件 日本人クチコミ16件 日本人比率4.3%
Booking.com 8
クチコミ総数426件 日本人クチコミ11件 日本人比率2.5%
Expedia
クチコミ総数 日本人クチコミ 日本人比率

ダックステイホステル Duckstay Hostel には、できるだけ低料金で運営しようとしているところが随所に窺われます。
working stay 白人の男女が住み込みで働いていて、男性客には女性が、女性客には男性がチェックイン後のベッドへの案内係と、チェックアウト後に掛け布団と枕をロッカーに入れる係を担当しています。

無料で泊めてもらって、その代わりに簡単な作業をすることになっています。

バックパッカーズホステルとしては、空きベッドを貸して、無料で労働力を確保できるわけです。
常時満室ということはないので、スタッフ人件費の削減ができます。

台湾人スタッフが働くのは、午前8時から午後10時まで。
夜10時を過ぎると、レセプションには誰もいません。

それを知らないで遅い時間にチェックインしようとしたことがありました。
時間は10時15分。
外から見えるレセプションには誰もいません。
ドアベルを鳴らしても、壊れていてなりません。
ドアをたたきましたが、誰もきづいてくれません
10分くらい外で待ちました。
やっと女性二人が通りかかり、ドアを叩いて知らせます。
二人はしばらく相談して迷っているようでしたが、しばらくして内側のボタンで空けてくれました。
宿泊者でした。
それからしばらくレセプション前で待っていると白人女性が通りかかりました。
宿泊者かと思ったら、チェックインか?と聞いてくれて、ホステルのスタッフに電話をしてくれて、やっとチェックインです。

すると、チェックインで200ドル、デポジットで200ドルの計400ドルを払えと請求してきました。

デポジットは預けるけど、チェックインに200ドルなんか払えるか、と拒否したところ、送ったメールに10時以降は別料金だと書いている、払え、と要求してきます。
そんなの知るか、NO,NO,NO,とあくまで拒否します。
すると相手は折れて、今回だけは見逃してやる、と言ってきました。

後から確認メールを見ると、予約サイトからのメールですが、但し書きとして、チェックインの際に別料金がかかることがあります、とは書いてありました。

agoda でホテルポリシーを確認してみます。
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チェックインは10時まで、と書いてありました。
でも、遅れたら罰金、なんて書いてありません。

でも、”さらに表示”をクリックすると
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ありました。
10時以降のチェックインは別料金を払ってもらうことになるぞ、と書いてあります。

それにしても、15分の遅れで200ドル払えとは
普通のビジネスホテルでも1時間のレイトチェックアウトで100ドルくらいで済むところで、ひどいところです。
翌朝、8時にあるところに行きたかったのですが、チェックアウトが8時、それ以前だとデポジットの200ドルは返さないぞ、と言うので200ドルを惜しんでアポイントの時間を遅らせることにしました。

それまでも何度か泊まっていましたが、夜間チェックインも早朝チェックアウトもしてなかったので、そんなことは知りませんでした。
無料で外国人に働いてもらって、地元のスタッフの労働時間もなるべく削減できるように経営されています。

このホステルは部屋が二か所に分かれています。
Room A はレセプションの奥にあり、 Room Bは一度外に出て、この古いビルののエントランスを越えて、その先の入口から入っていきます。
こちらのトイレ、シャワールームが男女共同使用になっています。
しかも、シャワーの扉は薄い曇りガラスになっていて、外から中が見えます。

Room A の方のトイレ、シャワーは共同使用ではないものの、ひとつのスペースで仕切りもありません。

共用スペースが地下にありますが、奥の部屋をイベントスペースとして貸し出しているので、夜は騒がしいことがよくあります。
パーティーとか表彰式とか、打ち上げが行われているようです。
参加者は、イベントが終わると、宿泊者がいるスペースにそのままいたり、ダーツをして騒ぐので迷惑です。

敷き布団、マットは薄く、手作り感のあるチープな竪穴カプセル式のドミトリーベッドの床の寝心地はよくありません。
カードタップ式のロッカーはセキュリティ万全で、安心感があります。
WIFI は問題なく使えるので、個人的には、このホステルのいいところは、安くて、駅から近くて、WIFI が使えて鍵付きロッカーがある点です。
忘れちゃいけないのは、チェックイン・アウトの時間です。

泊まったことはないのですが、ホテル予約サイトを見ていて、このダックステイホステル Duckstay Hostel と同じような運営をしているところをすぐ近くに見つけました。
立地が近いことや運営スタイルが同じところを見ると同じ会社の経営なのかもしれません。
カーリーインというホステルです。

チェックアウトは午前9時半以降、チェックインは午後10時まで
その時間以外は200ドルを払え、というシステムで、ダックステイホステル Duckstay Hostel と同じです。
泊まっていないので、トイレ・シャワーが男女共用でドアが透けるガラスがどうかまではわかりませんが。

参考になる日本人のクチコミ

  • 初めてDuckstayに入る突端、想像とまったく別物でした。 綺麗な環境、清潔な設備と親切なスタッフさん達(その内何人が簡単なカタコト日本語しゃべりますが、一人のスタッフさんが日本語すごく上手です!)。邪な雰囲気などまったくありませんでした! しかも電子セキュリティカードで出入りとロッカー管理しますから、すごく安心!竜山寺付近でうろうろしながら食べ歩きまだ一興。台北萬華への旅行な機会ありましたら、Duckstayは一押しです!
  • 全体的に洗練されたホステルという印象でした。個人スペースも、カードキーやカーテンがありプライバシーは確保されています。スタッフも親身になって地元の情報を教えて下さい、充実した滞在となりました。龍山寺にも近く、朝晩とサンダル一つで気軽に足を運べる距離にあります。 ラウンジでは、各国からの旅行者と触れ合うことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
  • フリーwifiが制限があるのが いまひとつです。 改善してもらいたいです。
  • 台北駅から1本で2駅というアクセスの良さ。戦後の日本を思わせる古びた(しかし活気のある)商店街や、台北市街でもかなりディープな夜市「華西街観光夜市」が直ぐ側にあり、良い意味で近代化されていない古き好き台湾が満喫できるエリアに位置している。しかしながら付近は静かで、コンビニもあり、特に治安の悪さは感じず極めて快適であった。内装はウッド+モルタルを主とした、サードウェーブ系のカフェを思わせる今時な作り。台湾のゲストハウスの中では確実にお洒落な方だと思う。ドミトリーは窓がなく閉鎖的ではあるが、ベッドが対面していない(他の宿泊客が視界に入りにくい)設計になっており工夫が感じられる。おかげでドミトリー特有のストレスは少なかった。ロッカーは大きく服もかけられる。ラウンジでは、備え付けのPCから音楽を流せるのが嬉しい。トイレは男女が左右で分けられているだけなので抵抗がある人もいるかもしれないが、結果的に風通しの良さを生んでおりプラスに働いている気がする。海外旅行者で、センスの良いゲストハウスでディープな台湾を満喫したい人には拠点として是非お勧めしたい。
  • セキュリティーもばっちりで、とても綺麗なゲストハウスでした^ – ^ ただ。。。そのセキュリティーのロック解除音がとても大きくて、睡眠の妨げになったのが残念な点です!シャワールームもたくさんあったり、駅からも近いので良いゲストハウスだとは思います!
  • 立地は龍山寺から徒歩数分と、まあまあいい場所にあります。設備が新しくてよいです。ドミトリーですが、カードで施錠できる大きいロッカーが一人一つずつ使えるので、セキュリティーも安心です。掃除もきちんとされていて部屋、トイレ、シャワールームともとてもきれい。 ただ、、、南京虫にひどくやられました。一晩で二十箇所ぐらいさされました。かゆくて死にそうです。なぜかシーツの色が白ではなくて黒なのが、気づくのが遅れる原因でした。掃除をさぼっている感じではないので、運が悪かっただけとも思いますが。
  • 清潔でオシャレなドミトリー。ハブラシとかタオルのサービスはないドミトリーだからホテルランクとしては低いけど問題なし。 龍山寺駅3番出口を出て左へ徒歩3分かな。夜道は薄暗くて少し怖いけど、建物でもなんでも入る時は、自分のカードを認識させて扉を開ける。女子1人でも安心。地下にシャワールーム・共有スペースがあるが、怖いとか全くなかった。シャワールームには威力しっかりしたドライヤーもアイロンもある! ただ、シャワーはレバーを左にして温かくなるまで少し時間がかかる。←待てば良い。ベッドはやや固め。←やや。部屋の冷房はしっかりきいている。←対策すれば問題ない。 6人部屋の個人用ロッカーが大きめで2-3泊用のスーツケースならすっぽり入る。バックパッカーも大丈夫。フロントにも大きめのスーツケースを預けられる大きな檻?もあり、チェックアウト後も、相談したら荷物を預かってくれた。 利用者は大体大学生〜20代かな。小学4年生くらいの子供とお母さんもいた。 楽しくて優しいスタッフだった。 出発1週間前に決めた台湾旅行。台湾語も中国語も全くわからない状態で行ったが、日本語できる人もいたし、その人が居なくても英語や翻訳アプリを使って対応してくれた。困ることなかった。 美味しいご飯を食べる分、宿泊費を安くしたかったし、不快なことは無かったので満足。 おすすめできるところ! 他の皆さんも良い旅になりますように!
  • カプセルホテルのようなドミトリーでした。壁で仕切られているので、いびきで起こされるようなことはないですが、エアコンがガンガンに効いていて、途中寒くて起きました。 シャワールームは比較的広く、そこはよいのですが、ラックの位置は高すぎるし、シャワーヘッドをかける場所が高い位置になく、手でもって浴びなければなりません。 いつも宿泊しているホステルが一杯で急遽1日だけ泊まったのですが、もう行かないと思います。
  • 台北旅行の際、一泊予約しましたが、結果としては泊まらず、現地で知り合った友達の家にお邪魔しました。 まずは立地ですが、龍山寺の近くで、一見良いと思われますが、実はこの辺り昔は風俗街で今はホームレスの人の集まる場所となり、全台北で一番治安が悪いところです。女性の方夜一人で歩くことお勧めできません。 次はホステルなんですが、新しいし、きれいですが、入った時から圧迫感が半端なかったです。部屋には窓がなく、お手洗いは男女分かれていません。シャワー室は地下にあります。私が泊まろうとした日は6人部屋で私しかいませんでした。台湾ではいろんなホステルに泊まったことがあり、4人部屋で一人で泊まったりすることもありましたが、今回だけ不安で不安で泊まることができませんでした。後から近所に住んでらっしゃる方から聞きましたが、ことらのホステル事故物件だそうです。
  • トイレの扉がスケルトーンで、男女一緒なのがちょっと使いづらいです
  • 南京虫に注意!!
    トイレの隣の部屋のドミ(7号室?)に泊まりました。部屋は一番手前で下の段。夜中、何かに刺された気がし- て電気をつけると大小の南京虫がかなりの数ベットにうごめいていました。旅慣れている方ですが、まさか台北- で南京虫に出くわすとは思いませんでした。夜中だったのでスタッフもおらず、仕方なく空いていた上段のベッ- トへ移動。上段には南京虫はいなかったです。ちなみにドアの開閉時の音は以上にうるさく、音に強い人でもこ- こでの安眠は厳しいでしょう。共有スペースは何やらイベント事が開催されていて使えませんでした。
  • トイレがすりガラスで、いやでした。(男女共用しかない。)
     トイレットペーパーがなくても、自分で言いにいかないと付かなかったです。
     シャワーのヘッドを引っかける部分が壊れていたり、シャワー後に床の水を切るスクレイパーがなかったり、細- かいことを言えばきりがありませんが、この値段だと、シーツは付かないものなのでしょうか。
     気になる方は、シーツをお持ちください。